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廃棄物課

長野県産業廃棄物3R実践協定書に基づき、弊社で実施している産業廃棄物収集運搬業の取り組みについてご紹介いたします。

産業廃棄物3R実践方針

  • 産業廃棄物の収集運搬業者として、排出事業者、処分業者と連携を図り法令順守のもと収集運搬、廃棄物の排出抑制、リサイクル率の向上のための提言を行います。
  • デジタルタコグラフを活用した運行管理、安全運転評価制度で、年間平均燃費の改善を引き続き図ります。
  • 積替保管施設については、今までと同様、地域住民とのコミュニケーションを図ります。
 

産業廃棄物収運許可県(種類)

  長野県 群馬県 新潟県 山梨県 静岡県 神奈川県 埼玉県 千葉県 栃木県 茨城県
許可番号 2010080114 01000080114 01509080114 01900080114 02201080114 01400080114 01100080114 01200080114 00900080114 801080114
許可期限

令和8年

9月27日

令和5年

10月6日

令和6年

9月9日

令和6年

9月23日

令和7年

6月6日

令和7年

9月30日

令和8年

2月1日

令和10年

5月21日

令和9年

5月5日

令和9年

11月28日

廃プラスチック類
廃プラスチック類(石綿含有) 

●積替保管有

       
廃プラスチック類(水銀使用製品) 

●積替保管有

                 
紙くず          
木くず  
繊維くず          
動植物性残さ

●積替保管有

金属くず        
金属くず(水銀使用製品)                  

ガラスくず・コンクリートくず及び

陶磁器くず

       

ガラスくず・コンクリートくず及び

陶磁器くず(石綿含有) 

         

ガラスくず・コンクリートくず及び

陶磁器くず(水銀使用製品) 

                 
燃え殻              
燃え殻(水銀含有ばいじん等)                   
汚泥
汚泥(水銀使用製品)                  
汚泥(水銀含有ばいじん等)                   
廃酸                
廃油              
廃アルカリ                
ゴムくず            
鉱さい                
ガレキ類            
ガレキ類(石綿含有)            
動物の糞尿              
動物の死体                

一般廃棄物収集運搬業許可取得市町村

許可取得市町村

許可番号 許可期限
南牧村 3南産建環第19号 令和6年3月31日
南牧村(処分業) 4南産建環第11号 令和6年11月30日
川上村 5川産建第389号 令和7年3月31日

小海町(積替保管有)

3小町発大206号 令和6年3月31日
南相木村 4南住第381号 令和7年3月31日
佐久穂町

3佐久穂住第258号

令和6年3月31日
佐久市 佐久市指令5佐第32-2号 令和7年7月2日
東御市 東御市指令3生環台107号 令和6年3月31日

環境保全措置の概要

(1)運搬に際し講ずる措置(具体的に記載すること)
1 燃え殻
  • 幌付の車両は、飛散、流出、悪臭等しないように、幌シートの閉め忘れの確認をします。
  • コンテナ車、キャブオーバー車(幌無)は、シート掛けをし、飛散、流出、悪臭等の防止をします。
2 汚泥

水密コンテナ車にて、シート掛けをし、飛散、流出、悪臭等の防止をします。含水率85%以下

3 汚泥 バキューム車にて運搬しいます。含水率85%以上

4

ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず

コンテナ車、キャブオーバー車(幌無)は、シート掛けをし、飛散、流出、悪臭等の防止をします。

5・6 廃プラスチック類
  • 塵芥車、ウイング車は飛散、流出、悪臭とうの防止対策として、カギ、ハッチの閉め忘れを際確認(運行前の確認) し防止します。
  • コンテナ使用時には、シートを掛け、飛散、流出、悪臭等の防止をします。
7 廃油
  • 専用容器にて収集運搬し幌付の車両は、飛散、流出、悪臭、荷崩れがしないようにロープ等でしっかり固定します。
  • コンテナ車、キャブオーバー車(幌無)は、シート掛けをし、飛散、流出、悪臭等の防止をします。
8 木くず
  • 幌付の車両は、飛散、流出、悪臭等しないように、幌シートの閉め忘れの確認をします。
  • コンテナ車、キャブオーバー車(幌無)は、シート掛けをし、飛散、流出、悪臭等の防止をします。
9 紙くず
  • 幌付の車両は、飛散、流出、悪臭等しないように、幌シートの閉め忘れの確認をします。
  • コンテナ車、キャブオーバー車(幌無)は、シート掛けをし、飛散、流出、悪臭等の防止をします。

10

繊維くず
  • 幌付の車両は、飛散、流出、悪臭等しないように、幌シートの閉め忘れの確認をします。
  • コンテナ車、キャブオーバー車(幌無)は、シート掛けをし、飛散、流出、悪臭等の防止をします。
11 動植物性残さ
  • パッカーコンテナ使用時は、後部ゲートの閉め忘れの確認をします。 
  • オープンコンテナ使用時は、シート掛けをし、飛散、流出、悪臭等の防止をします。 
  • 液体物に関してはポリ容器に残渣を入れポリ容器をオープンコンテナに積みます。
  • その後オープンコンテナにシート掛けをし、飛散、流出、悪臭等の防止をします。 
12 金属くず
  • 幌付の車両は、飛散、流出、悪臭等しないように、幌シートの閉め忘れの確認をします。
  • コンテナ車、キャブオーバー車(幌無)は、シート掛けをし、飛散、流出、悪臭等の防止をします。

13

家畜ふん尿
  • (し尿の場合)糞尿車、清掃車を使用し、コックの確認をし飛散,流出、悪臭等の防止をします。
  • (ふん含水率85%以上)糞尿車、清掃車を使用し、コックの確認をし飛散,流出、悪臭等の防止をします。
  • (ふん含水率85%未満)オープンコンテナ車を使用し、シートを掛け飛散,流出、悪臭等の防止をします。 
14 家畜の死体 コンテナ車使用し、コンテナは密閉天蓋付オープンコンテナを使用し、コック、バルブを確認し、天蓋を閉めて密閉し飛散、流出、悪臭等の防止をします。
15 がれき類 コンテナ車、キャブオーバー車(幌無)は、シート掛けをし、飛散、流出、悪臭等の防止をします。
16 廃酸 耐薬品性のドラム缶を専用容器に用いてキャブオーバー車(ユニック車)を使用し容器をロープ止めし、容器を固定するシート掛けをし、飛散防止し、容器の蓋を確実に閉め、流出、悪臭の防止をします。
17 廃アルカリ 耐薬品性のドラム缶を専用容器に用いてキャブオーバー車(ユニック車)を使用し容器をロープ止めし、容器を固定するシート掛けをし、飛散防止し、容器の蓋を確実に閉め、流出、悪臭の防止をします。
18 ゴムくず
  • 幌付の車両は、飛散、流出、悪臭等しないように、幌シートの閉め忘れの確認をします。
  • コンテナ車、キャブオーバー車(幌無)は、シート掛けをし、飛散、流出、悪臭等の防止をします。 
19 廃プラスチック類、がれき類、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず(石綿含有産業廃棄物)
  • コンテナ車を使用し、他の廃棄物と混合しないよう注意をしシートを掛け、飛散、流出、悪臭等の防止をします。
  • 石綿含有産業廃棄物の積込の際に飛散しないように、散水等により十分に湿潤した上で作業を行う。 
20 廃乾電池、廃蛍光管
  • ドラム缶等の容器に入れ破砕を防止するとともに、蓋をして雨水等が入らないようにする。 
  • その他の廃棄物と混合しないように他の物と区別して運搬する。 
21 水銀使用製品産業廃棄物(水銀体温計、水銀血圧計等) ドラム缶容器に入れ、破砕を防止するとともに、その他の物と混合しないように他の物と区別して運搬する。
22 水銀含有ばいじん等 性状により必要に応じて、蓋付のドラム缶容器を用いて、水銀の揮発及び漏えいを防止し、併せて高温対策の処置を講ずる。

共通措置 

  • 個々の産業廃棄物の特性に合わせた取り扱い方法を運転者に周知徹底する。 
  • 車両および容器は、必要に応じて、洗車、清掃を行い清潔にする。 
(2)積替え保管施設において講ずる措置
  • 屋内で積替え、保管を行うことにより、飛散流出を防止する。 
  • 床面はコンクリート舗装し地下浸透を防止する。 
  • 保管にはオープンコンテナ及び鉄箱を使用し作業時以外はシートを掛け、飛散流出、悪臭を防止する。 
  • 石綿含有廃棄物又は水銀使用製品産業廃棄物においては、他の廃棄物と混合しないように注意する。 
  • 積替えの際に飛散しないように、散水等により十分に湿潤したうえで作業を行う。 
  • 石綿含有産業廃棄物又は水銀使用製品産業廃棄物を保管する場合は、コンテナ内に鉄箱を設置し、鉄箱で保管する。 
  • 鉄箱には、石綿含有産業廃棄物及び水銀使用製品産業廃棄物専用である旨を掲示し、他の廃棄物の混入を防止する。
(3)その他

廃油、廃酸、廃アルカリの各専用容器で収集運搬を行う。(各容器に表示記載し混合しない。) 

廃棄物課 車両・リフト・コンテナ 一覧表

…営業用自動車(緑ナンバー)                    令和5年9月1日現在

整理

No.

車両番号 車体の形状 最大積載量
1 長野 100 あ 3062 脱着装置付コンテナ専用車 3,600kg
2 長野 100 あ 7551 脱着装置付コンテナ専用車 3,750kg
3 長野 100 あ 6391 脱着装置付コンテナ専用車 3,850kg

4

長野 100 あ 7447 キャブオーバー 2,700kg
5 長野 100 あ 5184 キャブオーバー 2,000kg
6

長野 800 か 1988

冷蔵冷凍車 13,100㎏
7 長野 100 か 5988 バン 13,900㎏
8 長野 800 か 1631 冷蔵冷凍車 12,000㎏
9

長野 100 か 6188

バン 13,100㎏

10

長野 100 か 4232 脱着装置付コンテナ専用車 8,400㎏
11 長野 100 か 5501 脱着装置付コンテナ専用車 8,000㎏
12 長野 100 か 5602 脱着装置付コンテナ専用車 8,300㎏
13 長野 800 あ 2160 塵芥車 1,900㎏
14 長野 100 あ 7587 バン 2,800kg
15 長野 100 せ 947 バン 4,000kg
16 長野 100 せ 764 バン 2,000kg
フォークリフト(バケット無) 1台
フォークリフト(バケット有) 1台
フォークリフト(回転リフト) 1台
フォークリフト(ベールクランプ) 1台
重機 1台
8㎥及び12㎥コンテナ 49台
10㎥(天蓋付・オープン)コンテナ 20台
12㎥(天蓋付)コンテナ 2台
2㎥コンテナ 20台
1.5㎥コンテナ 20台

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